【感謝や謝罪をしても彼からは返答が無い。】
付き合っている頃も小さなケンカはこれまでもあったし別れ話は何度かあっても最後は仲直りできていた。
今回の事もそれと同じだと思っていたけれど彼からは
「もう無理・・別れよう。」
彼の言葉がいつもと違うことに気付いてから謝罪や感謝の気持ちを言葉やメッセージに書いて送ったけれど彼の気持ちは今日まで変わらない。
【謝罪は彼には一方的に感じ歩み寄りは彼の気持ちを和らげる。】
よく、クライアントさんとの話に彼に対して
「すぐに謝ったのに許してもらえなかった」
という話を聞くことが多くあります。
別れの経緯はそれぞれですがそこに至るまでに彼の頭の中では
彼女から自分がやっていることを散々文句言われて、そんな風に思っているならば今後、長く二人でやっていく事が出来ない。と思って別れを告げたのに・・・次に文句を言った彼女自身が謝罪や感謝の言葉を言ってくるのは矛盾している。
彼に解ってもらいたいと伝えている女性にとっては辻褄が合っていても、聞いている彼にとっては彼女の真逆の言い分がとても理解できない。
このように気持ちを閉じてしまった彼には気持ちの思うまま謝罪をするのではなく配慮や歩み寄った言葉で彼に考えさせ伝わりやすい行動と時間が有効です。
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