【自分の感情や考えも言葉に出さないと相手もあなたと一緒に居て楽しくない。】
自分の気持ちを抑えて相手と付き合いそのコミュニケーション不足から楽しさも共感も少なくなっていき相手に飽きられてしまう人もいれば自分の気持ちを相手に出し過ぎてしまい相手が負担に思ってきて楽しさも共感も少なくなって別れを切り出される人。など
恋愛やコミュニケーションというのは本当に難しいものですね。
付き合っている頃に相手があなたの事を好きになった理由を言葉にして言ってくれたことはありませんか?
● 君の優しいところがスキ。
● 君の笑顔がスキ。
● 一緒に居て楽な所がスキ。
● 気遣いが出来る所がスキ。ｅｔｃ
上記のような言葉を好きな人が自分に向けて言ってくれたら、嬉しいものです。
それと同時に付き合っている頃カレが自分の体験してきた経験値から恋愛においての嫌いな女性のタイプや事柄なども聞いたことはありませんか?
● 毎日は連絡は取りたくない。
● 元カノの束縛がきつかった。
● 感情的にヒステリックな女性が嫌い。
● 電話が苦手。
こういったプラスな言葉とマイナスな言葉を好きな人から聞いてしまうと自分がカレに嫌われたくない(負担になりたくない)事から異常なほどに徹底してカレの好きだということは来り返しでも行い嫌いだということは絶対にやらない。
という自分では認識ない方が多いですが非常に極端なルールを自分で定めて恋愛をしている方が多くいらっしゃいます。
だから一生懸命にカレの認める事は毎日でも行い嫌いと言うことは目をつぶっているのにいつの頃からか相手の気持ちが離れて行ってしまい連絡も以前よりも減ってきてあなたの不安感が積もりに積もって勇気を出してカレに聞いてみるとカレに言われちゃうことは
「好きかどうか解らなくなった・・・」
カレの為に頑張ってきたのに何が悪かったのか自分でも解らなくなりただパニックになって行動できなくなってしまっている方は多くいらっしゃいます。
【コミュニケーションとは理解や共感】
自分に自信が無い人の恋愛は相手に本当の自分を見せない事が普通になってしまっています。ご自分でも考えてみてください。
友人や気の置ける人の前で見せる自分自身と好きな人の前で見せる自分。
あなたが相手の立場になって考えれるならば好きで一生一緒に居たい。と思っている人が、本当の性格やコミュニケーションを自分だけには見せてくれていないと知った時、哀しくないですか?
カレの気持ちがいつ頃からか、なぜ下がってきたか?
人間はいくら言葉で装い、恋愛をしていてもやはり感覚という部分で信頼や共感愛情が育たずに、ただ会っている(連絡している)だけの平行線では、盛り上がっていた好きという感情も当然、下がって来るもの。
そこをいつもクライアントさんにはうるさく言ったりもしています。😁
だって、復縁して行く人は皆いくら相手に拒否されていても互いに感じられるコミュニケーションや雰囲気を伝えられればまた気持ちは上がってきて復縁できるのをこれまでの復縁された方達が証明してくれています。
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